2018.01.11と暮らすからのお知らせ
タイサッカーと日本サッカーの架け橋に「清水エスパルス」が来タイ
J1リーグ所属の清水エスパルスは2017年12月、社会貢献活動の一環としてタイの児童養護施設の子どもたちを招待し、バンコクやラヨーンのグラウンドにてサッカークリニックを開催。トップチームの飯田貴敬選手、村田和哉選手の2名とサッカースクールコーチが来タイし、子どもたちと一緒に楽しい汗を流した。
1993年のJリーグ開始からずっと日本サッカーを支えてきたチームの一つである同チームは、2013年からタイリーグの古豪BECテロサーサナFC(現ポリステロFC)と業務提携を締結し、実際に若手タイ人プレーヤーが練習に参加するなど交流を深めている。
実際に、今回のサッカークリニックでは招待された子供たちはみな、間近で見るトップ選手に感動し、無邪気にボールを追いかけ、男の子も女の子も関係なくサッカーを純粋に楽しんでいた。
このような活動は多くの笑顔を生み出し、タイサッカーと日本サッカーの架け橋となり、さらに第二のチャナティップ選手(北海道コンサドーレ札幌所属)を誕生させるきっかけになるかもしれない。
協賛:Suzuyo(Thailand)Ltd./Suzuyo Distribution Center(Thailand)Ltd./IAI ROBOT(Thailand)CO., LTD/MIHOMI CO., LTD./IHARA NIKKEI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD.
協力:MITSUI SUMITOMO INSURANCE CO., LTD. THAILAND BRUNCH