2020.03.4シェフ直伝レシピ
人気店の味を我が家で シェフ直伝レシピ vol.2
バンコクの人気レストランのシェフにレシピを教わってきました。シェフ直伝のちょっと
したコツで、お店の味が再現できます。家庭でも簡単に作れるようにアレンジしてある
ので、ぜひトライしてみて!
下準備のポイントは、鶏肉を切る際、余分な脂肪や軟骨部分を出来るだけ取り除くこと。「タイ産の鶏は鮮度もよく美味しいのですが、筋や脂身、軟骨が食感の妨げになりがち。この下ごしらえ一つで安い鶏肉でも見違える美味しさになりますよ」と深澤さん。また、皮目をきれいに焼きたいので「フライパンに入れたらごちゃごちゃ動かさない」で、一気に火を通すのも秘訣だそう。
肉や魚を香ばしく焼き上げたら、この時フライパンに残った焼き痕は旨みの宝庫。水やワインで溶きのばして、うまみ成分を無駄なくこそげ取る「デグラッセ」というフランス料理では欠かせない技術を覚えておけば、いつもの料理がグッと輪郭のある味に仕上がります。
鶏肉のカチャトーラ(漁師風煮込み) 材料3~4人前 ・鶏もも肉 2枚
・玉ねぎ 1玉
・人参 1本
・ミニトマト 4個
・にんにく 1~2かけ
・水 500㏄
・白ワイン 500㏄
・白ワインビネガー 100㏄
・オリーブオイル 適量
・エクストラバージンオリーブオイル 適量
・塩 少々
Vol.2 ポコ・ア・ポコ
小さめポーションで少しずつ、いろいろ食べられるのが嬉しいタパスバー「ポコ・ア・ポコ」で、多くのお客さんに愛されているのが、イタリアの定番煮込み料理カチャトーラ。使う食材に厳密な定義はなく、トマト味、赤ワイン味など多岐に渡りますが、今回紹介するのは、白ワインの甘みと酸味が溶けあう北部スタイルのカチャトーラ。華やかな見た目に少し尻込みするものの、実は煮込むだけの簡単レシピ。肉じゃがにも似たいわばイタリア版おふくろの味です。ワインにぴったり合うおつまみに、パスタのソースに、そのままで食事のメインも張れるお役立ちメニューです。下準備のポイントは、鶏肉を切る際、余分な脂肪や軟骨部分を出来るだけ取り除くこと。「タイ産の鶏は鮮度もよく美味しいのですが、筋や脂身、軟骨が食感の妨げになりがち。この下ごしらえ一つで安い鶏肉でも見違える美味しさになりますよ」と深澤さん。また、皮目をきれいに焼きたいので「フライパンに入れたらごちゃごちゃ動かさない」で、一気に火を通すのも秘訣だそう。
肉や魚を香ばしく焼き上げたら、この時フライパンに残った焼き痕は旨みの宝庫。水やワインで溶きのばして、うまみ成分を無駄なくこそげ取る「デグラッセ」というフランス料理では欠かせない技術を覚えておけば、いつもの料理がグッと輪郭のある味に仕上がります。
鶏肉のカチャトーラ(漁師風煮込み) 材料3~4人前 ・鶏もも肉 2枚
・玉ねぎ 1玉
・人参 1本
・ミニトマト 4個
・にんにく 1~2かけ
・水 500㏄
・白ワイン 500㏄
・白ワインビネガー 100㏄
・オリーブオイル 適量
・エクストラバージンオリーブオイル 適量
・塩 少々
ポコ・ア・ポコ
TEL: 090-924-7996(日本語)
住所: 33/31, Sukhumvit 63 Rd.
営業時間: ランチ平日11:30-14:00
ディナー毎日18:00-24:00
休:日
ポコ・ア・ポコの詳細はこちらから
TEL: 090-924-7996(日本語)
住所: 33/31, Sukhumvit 63 Rd.
営業時間: ランチ平日11:30-14:00
ディナー毎日18:00-24:00
休:日
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