2018.01.9特集バックナンバー
1泊するチャンタブリー①
バンコクから東へ車で約4時間。サメット島を有するラヨーン県とチャーン島を有するトラート県に挟まれたチャンタブリー県は、日本人にはあまり馴染みのないところかもしれません。でも、少し長くタイで暮らしている人なら、東部料理が美味しかったり、フルーツの宝庫だったり、なんでも有名なクイッティアオの麺の産地らしいぞ?なんて話も耳に入ってくるようになります。 はたしてどんな魅力を持つところなのか。今回はチャンタブリーを紹介します。
まずはごはんをご紹介!
旅の醍醐味は、何よりもごはん!って人も多いはず。その土地ならではの料理を堪能したいですよね。海も山もあるチャンタブリーにはおいしい食べ物がたくさんありますよ。プーヌア・パットマナーオ(カニのレモン風味炒め)750B/kg 1匹400B~
あっさりした中華風ソースとレモンのさっぱり感が独特です。トートマンプラーインシー(サワラのさつま揚げ)100B
とれたてのサワラを使って、お店で手作り。魚身がふかふかでたまりません!プージャー(カニだんご)80B
トンローの東部タイ料理店「スパンニガー」でも大人気の一品です。aプーカイロン・パックソット(子持ちカニのココナッツ煮)400B
ナムプリックのように、カニ身を生野菜と一緒にいただきます。 <レストランはこちら>
プーヂャー ターチャレープ
Pu Cha Tha Chalaeb
TEL:039-391-129
営業時間:10:00-21:00 休み:なし 住所:136/2 Soi 2, T.Bang Kacha, A.Mueang Chanthaburi, Chanthaburi
Pu Cha Tha Chalaeb
TEL:039-391-129
営業時間:10:00-21:00 休み:なし 住所:136/2 Soi 2, T.Bang Kacha, A.Mueang Chanthaburi, Chanthaburi
東部料理
北タイ料理やイサーン料理に比べると、まだまだ馴染みの薄いタイ東部料理ですが、なんのその実力は一級品!ムーチャムワン(豚のチャムワン葉煮)120B
豚肉とちょっと酸味のあるチャムアンの葉を煮込んだ料理。ごはんがすすみます。センヂャン・パップー(チャンタブリー風パッタイ)100B
チャンタブリーはパッタイでも有名。もちもち麺をご賞味あれ。グラワーンパットチャープラー(白身魚とカルダモンの炒め物)150B
新鮮な白身魚をたっぷりハーブと一緒に炒めた一品。パットパックグート(シダの炒め物)100B
シャキシャキの茎を定番の味付けでいただきます。ローマーヂュー(白身魚のスープチャンタブリー風)200B
タマリンドが効いたスープは癖になること間違いなし!ナムプリック・プーカイ(子持ちカニのディップ)200B
絶対注文したい逸品。お土産用もありますが、店内での注文が◎ <レストランはこちら>
ヂャントーン・ポーチャナー
Chanthorn Pochana
TEL:039-302-350
営業時間:9:00-20:30 休み:なし 住所:102/5-8 Benchamarachuthis Rd., Wat Mai, City Center
Chanthorn Pochana
TEL:039-302-350
営業時間:9:00-20:30 休み:なし 住所:102/5-8 Benchamarachuthis Rd., Wat Mai, City Center
いかがでしたでしょうか。どれも美味しそうなものばかりですね♪ みなさんもチャンタブリーを訪れた際は、是非美味しい料理を楽しんでください☆