2019.12.10チェンマイの手仕事を次世代へ
プラネッタ・オーガニカ✴島田美由紀の今までとこれから 第1回
サスティナブルなものづくりを目指して
チェンマイの手仕事を次世代へ
北欧でインテリアの仕事に就きたいと思いチェンマイの友人を訪れてからイタリア・バルト海・北欧へ行った。
しかし、チェンマイで触れた布の魅力に惹かれ2001年の一月にバックパックと道具箱だけ持って新婚生活を送っていた東京新宿を飛び出しここチェンマイに再度訪れた。
「独立採算制でお願いします。」「はい。わかりました。」
「四月に日本で展示会をするから作品を作って下さい。」
この話は、到着した次の日のことだ。
そこから、私の“マジカル ミステリー ツアー”が始まったのだ。
嶋田 美由紀
プラネッタ・オーガニカ代表。
武蔵野美術大学卒業後、2001年にチェンマイに移住。自然素材を使った寝具、ランプシェード、インテリア小物を作り始める。2004年より、プラネッタ・オーガニカを通して、農村地域の女性との活動のシステムづくり、クオリティー向上を独自で生み出す。チェンマイ大学のFai Gan mai、ロイヤルプロジェクト、タイシリキット王妃の支援財団バーンサイ美術・工芸訓練センターのプロジェクトなどで、製品のクオリティー向上の指導と製品化に携わる。
https://planeta-organica.com/
プラネッタ・オーガニカ代表。
武蔵野美術大学卒業後、2001年にチェンマイに移住。自然素材を使った寝具、ランプシェード、インテリア小物を作り始める。2004年より、プラネッタ・オーガニカを通して、農村地域の女性との活動のシステムづくり、クオリティー向上を独自で生み出す。チェンマイ大学のFai Gan mai、ロイヤルプロジェクト、タイシリキット王妃の支援財団バーンサイ美術・工芸訓練センターのプロジェクトなどで、製品のクオリティー向上の指導と製品化に携わる。
https://planeta-organica.com/