バンコクでおすすめの ベジ料理カフェ ＆レストラン6店

バンコクでお勧めのベジ料理カフェ＆レストラン6店ご紹介します♪

目次

1.　サスティナ
2.　メイ・ベジーホーム
3.　ヴィストロ
4.　ブロッコリー・レボリューション
5.　スアナンダ
6.　ヴィーガネリー

サスティナ Sustaina

〝持続可能な社会〟をコンセプトに、カオヤイで無農薬野菜の栽培に取り組み20年。 ファームから運ばれる新鮮な果物や野菜を中心に、自家製酵素ドリンクやスイーツ、自然派コスメまで幅広く揃えたオーガニック専門店。２階のレストランでは、素材の力を生かした調理で、体の中から美しくなれる料理を 提供しています。豊富なメニューの４割近くがベジタリアンに対応。品目の野菜炒め、豆腐ソテー、キヌア入りベジ麻婆豆腐など、約種類からメインを選べるワンプレートはオープン以来絶大な人気。食べ比べを楽しむ自家製豆腐や、酵素を練り込んだ手打ち蕎麦、栄養価の高いカレーにも、おいしく健康に食べる知恵と工夫が詰まっています。オーガニックジュースなどここならではのドリンクも多く、なかでもスパイスを独自調合した手作りコーラは、黒糖のやさしい甘さが魅力。やわらかな自然光が広がる空間で、たっぷり食べて体はすっきり軽いウェルネスな食事を楽しんで。

たっぷり野菜のカレー（210B／ハーフ125B）

不使用、野菜と果実のパワーが凝縮されたカレーは軽やかな味。１階のショップでレトルトも販売

いもコロッケと野菜フライ（230B）

揚げた野菜の旨みが引き立つ、舌も目も大満足なプレート。赤玄米ごはんか天然酵母パンが選べます

豆腐の王様（250B／ハーフ150B）

ごま豆腐、汲み上げ湯葉、絹豆腐をキリリと冷えた豆乳に浮かべて。大豆本来の深い味わいが生きています

ざるそば（200B）

店内で手打ちする蕎麦はつるっとした喉ごしで子どもにも◎。特製昆布だしのつゆでさっぱりと

メイ・ベジーホーム May Veggie Home

２０１１年にオープンした１００％ビーガンのレストランで、手作りにこだわった料理とベーカリーを提供しています。ジャイナ教式ベジタリアンメニュー（たまねぎ、にんにく、じゃがいもなど土の下で育つ野菜も不使用）やタイ式のジェー（齋）フード、グルテンフリーもリクエスト可能。メニューはタイ料理から日本食、洋食、タイフュージョンまで幅広く、すべてＭＳＧ不使用。フードアレルギーをもつお客さんからの支持も篤い一軒です。

豆腐のガパオ（129B）とオーガニック栽培のライスベリー（25B）

カオソーイ（129B）

麺は特注のビーガンヌードルで卵不使用。具材は豆腐、 マッシュルーム、キャベツなど

アボカド・スタフド（220B）

ビーツ、 ザクロ、セロリをフレッシュなアボカドと和えたサラダ

100%ジュース（99B）

ヴィストロ Vistro

９か国の出身者によるチームがプロデュースするビーガンレストラン。旅が好きなオーナー夫妻が、世界各地で出会ったビーガンフードをバンコクにも広めたいとレストラン「Mylk&Cheeze」を開業。昨年６月に、現「Vistro」として移転オープンしました。洋食、メキシカン、和食、中華などをミックスしたフュージョンメニューを多く揃え、ギルトフリーなスイーツまで。コンブチャやスーパーフードを使ったラテなどドリンク類も充実しています。

Vistro Dumplings（220B）

ピリ辛のチリオイルが食欲をそそるビーガン餃子

Habibi Wrap（290B）

ギリシャ料理 のギロピタをアレンジ。チミチュリ、チリ、 ザジキの３種のソースで深い味わいに

Tokyo Tacos（280B）

照り焼きにした 豆腐と酢飯を海苔とレタスで巻いたタコスは、シラチャーマヨソースで

ビーガンアイス（85B）

はデイリーフリー＆ラクトースフリー

ブロッコリー・レボリューション Broccoli Revolution

肉、魚に加え、卵、乳製品、はちみつも使用しないビーガンメニューと、オーガニック・コールドプレスジュースを扱うカジュアルなダイニング。〝環境にも、動物にも、食べる人にもやさしい食事〟をコンセプトに、地元のタイ人だけでなく欧米人にも愛されているお店です。オーナーはシェフ歴20年以上で、調味料をできるだけ減らし、野菜本来の味を引き出すメニューを開発。タイ国内の小規模農家から取り寄せた素材を使い、タイ料理と洋食をミックスした幅広いメニューが揃います。ゴミやプラスチック製品の削減にも取り組んでおり、コンクリートとレンガがむき出しになったインダストリアルスタイルの店内デザインは、素材そのままを活かすという食のコンセプトとも共鳴。収益の一部を非営利団体Satiに寄付し、タイの恵まれない子どもたちの教育支援やヘルスケアに取り組むなど、美味しいものを食べるだけじゃない、日々の生活を見直すきっかけを与えてくれるスポットです。

Spaghetti Quinoa Ball（220B）

食物繊維が豊富で低GIな全粒粉パスタを使用

Chia Seed Pudding（100 B）

豆乳 とチアシードをベースにしたフルーツたっぷりのデザート

Baya Kyaw（120B）

エンドウ豆のフリッターはタマリンドソースとともに

Turmeric Ginger（100B）

アーモンドミルクにウコンと生姜のパウダーを入れたノンコーヒーラテ

スアナンダ Suananda

ヨガに情熱を傾けるインド人女性オーナーSukeshさんが２００９年にオープン。緑に囲まれた一軒家にはウェルネスセンターが併設されアーユルヴェーダのスパとヨガクラスを開講。レストランでは、インドの家庭料理を中心としたベジタリア家庭料理を中心としたベジタリアンフードを提供し、身心両面から健康を目指すホリスティックなアプローチを実践しています。食材の栄養価を損なわない調理法を用いた、シンプルながら味わい深いレシピは、国籍問わず好評です。

Falafel For Life Falafel For Life（285B）

ファラ フェル（豆のコロッケ）、フムス （ひよこ豆のペースト）、自家製 ピタパンとサラダ、スープのセットは、ランチにぴったり

Suananda Ayurveda（225B）

赤レンズ豆のダール（スープ）、サブジ（野菜 の蒸し煮）、ライスとロティのセット

Punjabi Desi Dhaba（295B）

チーズと豆のカレー、ビーツヨーグルト、ミントを練り込んだパラーター（ロティの一種）

Butterfly Pea Lemonede （95B）

ヴィーガネリー Veganerie

バンコクに４店舗を構える人気店。ビーガン料理には味気ない見た目のものが多い中、こちらでは食欲をそそる盛り付けの工夫がされており、ビーガン初心者でもトライしやすいメニューが多数。メニューはすべてビーガンで、ローカロリー、ローシュガー、コレステロール０％。グルテンフリーやナットフリーのオプションもあり、朝食からディナーまで70種類以上のメニューを用意。スイーツやドリンクも豊富なのでカフェ利用にも便利です。

グリーンカレー・スパゲティ（210B）

豆腐とタイ茄子入り。グルテンフリーオプション可

レッドベルベット・ワッフル （195B）

アイスクリームとココナッツホイップクリームを添えたワッフル

キヌア・スシボウル（295B）

キヌア とアボカド、さつまいも、ひよこ豆などを スパイシーなゴマキムチドレッシングで

抹茶ラテ （110B）